読み放題ってたくさんあって何処と契約すればいいか迷いますね。
読み放題サービスの中でも、ブックパスは雑誌以外にも漫画や小説・実用書なども40,000万冊以上が読み放題のオススメのサービスです。
お得なブックパスについてまとめました。
・読み放題サービス初心者
・ブックパスをよく知らない
・ブックパスに初めて登録するか迷っている
それでは解説していきます。
ブックパスとは
ブックパスとは、auが提供しているスマホやタブレット、パソコンで、コミック、小説、実用書、写真集、雑誌など約14万冊の本を読むことが出来る電子書籍サービスのことです
無料で読める作品も3000冊以上取り扱っていますので、気軽に利用することが出来ます。
読み放題プランは総合コースとマガジンコース2種類用意されています。
総合コースでは40,000冊以上の書籍が読み放題です。
気に入った電子書籍は個別に購入することが出来ます。
auが提供しているサービスですが、auユーザー以外も利用できます。
料金プラン
読み放題のプランは2種類あります。
①読み放題プラン【総合コース】
総合コースの料金は月額618円(税込)です。
雑誌350誌以上のほか、コミック・ラベノ・小説・写真集・実用書など、様々なジャンルの書籍40,000冊以上が読み放題です。
グラビア・BL・オトナ向けジャンルも豊富にラインナップされています。
雑誌だけでなく、いろいろ楽しみたい方にコスパが良く、特にオススメのサービスです。
②読み放題プラン【マガジンコース】
月額料金380円(税抜)で12種類のジャンルの雑誌350誌以上が読み放題のサービスです。
総合コースと読める雑誌は同じです。
雑誌だけ読みたい場合にオススメのサービスです。
※読み放題プランの料金は、日割り計算で計上されます。読み放題プランを契約する場合は、解約日前日までの料金を支払うこととなるりますので、覚えておきましょう
ブックパスの特徴
総合コースのメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。
メリット
- 取り扱っている電子書籍が60万冊以上
- 無料で読める作品が3000冊以上
- 雑誌350以上が読み放題
- 漫画や写真集・実用書など40,000冊以上が読み放題
- BL・グラビアなど大人向けジャンルも読める
- 雑誌のバックナンバーが読める
- 無料期間が30日ある
- プランごとに無料期間がある
- ダウンロード機能があるのでオフラインでも視聴できる
- 書籍のリクエストが出来る
- 1つのアカウントで端末5台まで利用できる
取り扱い書籍が60万冊以上と豊富であり、読み放題で40,000冊以上が読めるのはうれしいですね。
いろいろ楽しみたい方にはコスパが良いです。
デメリット
- 同時利用は1台のみ
- 雑誌には閲覧期間が設定されており、期限が過ぎたら見れなくなる
- 著作権の関係で一部読めないページもある
- 少しアプリが使いにくい
同時利用が1台しかできない点については、ダウンロードして読めば余り気になららないかもしれませんね。
特に不便な点として、スマホでアプリで見る場合、ブラウザからサービスにアクセスし、そこで端末に雑誌をダウンロードしなければみることが出来ません。
支払い方法
月額読み放題プラン(総合コース/マガジンコース)の支払方法について
★au回線をご契約中の場合
- auかんたん決済(ケータイ料金と合算払い)
- クレジットカード
★au回線の契約がない
クレジットカード払いのみになります。
無料期間終了の翌日より当月末までの日割計算で課金が発生します。
ブックパス登録手順
サービスを利用するためにはau IDが必要です。
au IDとは、au のサービスを利用するためのIDです。
auのサービスやコンテンツ・アプリを、スマホやタブレット端末・パソコンなどで楽しむことが出来ます。
登録手順は下記のようになります。
- ブックパス公式サイトの「無料で試してみる」をクリックする
- au IDを持っている方は「au IDでログイン」をクリックする。au IDを持っていない方は「au IDを新規登録」をクリックする。
- 入会画面まで進め、支払い方法などを登録する。
月額料金の比較
気になる他社サービスとの毎月の料金の比較を表にまとめました。
サービス名 | 月額(税込) | 読み放題 |
楽天マガジン | 418円 | 雑誌450誌以上 |
dマガジン | 440円 | 雑誌450誌以上 |
Tマガジン | 440円 | 雑誌550誌以上 |
Kindle Unlimited | 980円 | 和書12万冊・洋書120万冊 雑誌240誌以上 |
ブックパス (マガジンコース) | 418円 | 雑誌350誌以上 |
ブックパス (総合コース) | 618円 | 雑誌350誌以上 漫画など4万冊以上 |
どんな雑誌を読みたいかが大切ですが、単純に雑誌数だけ比較すれば他社サービスのほうが多いですね。
いろいろ楽しめるKindle Unlimitedとの比較では、読み放題の数では不利ですが、料金面では勝っていますね。
ダウンロード出来る数に関しては、Kindle Unlimitedは10冊までなのに対し、ブックパスは端末の容量までダウンロード無制限なのはうれしいポイントですね。
↓雑誌の読み放題を比較した記事も参考にしてみてください。
無料期間
ブックパスの無料期間は30日間です。
登録して30日間は一切料金は発生しないので、「どんな雑誌や本があるか確かめてみたい!」「実際の使い心地はどうなの?」という方は気軽にお試ししてみましょう。
ブックパスがすごいのは、無料期間を2つのプランごとに利用できることです。
つまり、まずはマガジンコースを1ヶ月お試しして、翌月に総合コースを1ヶ月お試し、合計2ヶ月無料でお試しすることが出来ます。
無料期間中にサービス解約をしなければ、無料期間終了後は自動的に課金が開始されます。
有料会員になるつもりがない方やサービスに満足できなかった方は、忘れずに期間内に解約しましょう。
注意点として、アプリを消去するだけでは解約になりませんので、必ず解約ページから解約するようにしてください。
まとめ
ブックパス(総合コース)は雑誌が350誌以上・漫画やラベル、小説、写真集な様々な書籍40,000万冊以上が読み放題です。
雑誌以外にもいろいろ楽しみ方には、ブックパス(総合コース)がオススメです。
また、気に入った記事はスクリーンショットして画像保存しておけば端末に永久保存できますので、スクショを活用しましょう。
雑誌だけを楽しみたい方は、マガジンコースがオススメです。
楽天マガジンやdマガジン、Tマガジンと比較して読める雑誌数は少ないですが、雑誌の読み放題を選ぶポイントとして、自分の読みたい雑誌があるかが何より重要だと思います。
読みたい雑誌の取り扱いがあるかは、公式サイトで確認してみてください。
いろいろ説明しましたが、実際に使ってみないと良さはわからないと思います。
ブックパスに少しでも興味を持っていただけましたら、まずは初回30日間のお試し無料期間を利用して実際にブックパス利用してみることをオススメします。
無料期間中に解約すれば、料金は発生しませんので安心ですよね。