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【コスパ最強】Amazon Prime(アマゾンプライム)って何ができるの?【知らなきゃ損】

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悩めるウサギ

Amazonのプライム会員って具体的に何が出来るんですか?

ズバリ、登録する価値はありますか?

こんな悩みを解決します。

✅本記事の内容

  • プライム会員の料金について
  • プライム会員の特典

テレビCMなどで「Amazon Prime」が紹介されていますが、CMだけでは具体的に何ができるかわかりにくいですよね。

Amazon Prime (アマゾンプライム)に加入すると何ができるのか、簡単にご紹介させていただきます。

料金について

支払い4

まず、年会費について、年会費は4900円(月額408円)か月額500円のどちらかのコースを選択できます。

年会費のほうが月額支払いより、年間で1100円お得になります。

学生の場合は年間2450円=月額204円で利用することが出来ます。

prime student

また、有料会員になる前に30日間の無料会員期間があります。

無料期間中にほぼすべてのAmazonプライムの特典を満喫することが出来ます。

無料体験期間が終わると、自動的に有料のAmazonプライム会員へ切り替えとなります。

プライム会員特典まとめ

送料無料

通販で気にする事といえば配送料ですよね。特に購入金額が少額の時に送料がかかる通販サイトは多いですよね。

プライム会員は配送料を気にすることなくショッピングが楽しめます。

通常発送の場合

Amazon.co.jpが発送する商品は通常、注文金額が2000円以上の場合は、配送料は無料ですが、注文金額が税込2000円に満たない場合に送料410円がかかります。(北海道・九州・離島は450円)

※この注文金額は、ギフトラッピング代や手数料、またamazonギフト券を除いた注文金額の合計です。注文金額が2000円以上の場合は、配送料は無料になります。

プライム会員は送料無料

Amazon.co.jpが発送する商品については、プライム会員なら注文金額にかかわらず送料無料になります。

買い物の時に送料を気にして、余計なものを購入する必要はありません。

有料配送オプションが無料

Amazonプライム会員になると、お急ぎ便日時指定便が無料で使い放題になります。

普段仕事や学校で受け取れる時間帯が限られてる方や商品すぐが欲しい方にうれしいサービスですね。受け取れなくて再配達の

配送オプション 通常
(北海道・九州は+40円)
プライム
お急ぎ便 510円
当日お急ぎ 610円 無料
お届け日時指定 510円 無料

Prime Videoプライムビデオ)で映画やアニメが見放題

プライム会員は、大量になる映画やドラマ・アニメなど見放題になります。

プライムビデをにはCMでもおなじみの「婚活サバイバル バチェラー」や「(松本人志監修)ドキュメンタル」などのプライムビデオでしか見ることのできないオリジナルコンテンツもあります。

タイトルはダウンロードすることができるので(一部対象外あり)、オフライン環境でも視聴できますので、車や飛行機での移動中など、Wi-Fi環境がない場所でもプライムビデオを楽しむことが出来ます。

また、アニメは新作品に現在放送中のものまでが配信されています。

一部有料作品もあり、レンタルすることもできます。

レンタル代は100円~500円で自動返却されますので、TSUTAYAやゲオで借りた時のように返却し忘れて延滞料金が発生するようなことはなく安心です。

別売りの「Fire TV Stick」を購入すれば、テレビでも動画を見ることができるようになります。

実勢価格は4980円、セール期間によっては1000円~2000円安く買うことも可能です。

Prime Music(プライムミュージック)で音楽聞き放題

プライム会員は、約200万曲の楽曲がアルバムが広告表示なしで聞き放題です。

オフラインでの再生も可能です。

もっと聞きたい場合は「Amazon Music Unlimited」という有料サービスもあります。

プライム会員は月額780円(通常980円)で6500万曲が聞き放題になります。

Amazon Music Unlimited」の6500万曲は他社サービスと比較しても優れています。

サービス(価格)曲数
Amazon Music Unlimited (月額780円)6500万曲
Apple Music (月額980円)6000万曲
Spotify (月額980円)5000万曲
LINE MUSIC (月額980円) 5500万曲
Google Play Music (月額980円) 4000万曲

アマゾンミュージックは「Amazon Music Unlimited」 のお試し版的な位置づけだと思います。

Amazon Photos(アマゾンフォト)で写真保存し放題

プライム会員は写真をオンラインストレージに保存し放題になります。(ビデオ等の写真以外は5GBまで)

特に小さな子供がいる方は、大量のお子様の写真の保存場所に困っておられるかと思いますが、プライム会員ならアマゾンフォトに無制限で保存が可能です。

オンラインストレージなので、写真を保存している携帯やタブレット・パソコンが紛失や壊れてデータがなくなる心配もありません。

アマゾンフォトには便利な管理機能や検索機能もあります。

また、ファミリーフォルダを利用することにより、最大5人のメンバーを招待して容量無制限の写真ストレージを共有できます。

Prime Readingプライムリーディング)で本が読み放題

プライム会員は、約1000冊の本が読み放題です。

iPhoneやandroid端末・パソコン・Fireタブレットで読むことが出来ます。

書店で購入すれば1冊1000円以上するタイトルもありますので、1冊読めば元が取れてしまいます。

プライムリーディングで物足りない方には、「Kindle Unlimited」という有料サービスもあります。

Kindle Unlimited」は月額980円で、洋書・和書を合計して120万冊以上が読み放題です。

Fire端末・kindle端末が4000円引きで可能

プライム会員だけが参加できる「プライムデー」や年末に開催される「サイバーマンデーセール」でプライム会員は、Fire端末・kindle端末が4000円引きで購入することが出来ます。

端末は複数の種類があり、すべての端末が割引価格で購入できるわけではありませんが、端末によっては5000円程度で購入できます。

タブレットが5000円程度で買えるなんて、それだけでもお得ですよね。

Amazonパントリーが使える

日々の暮らしに必要な日用品を、必要なものを必要な分だけお値打ちプライスで、まとめて購入することができ、一つの箱で商品が届きます。

例えば、ペットボトルの水であれば、通常は1ケース単位での販売されていたりしますよね。それが1本単位で購入することが出来ます。

注意点として、

  • ・箱(パントリーBOX)の使用率は100%以内に抑えること
  • ・1箱あたり手数料390円がかかる
  • ・Amazonの通常購入とは別々に届く

正直なところ、スーパーやドラッグストアなどの価格と比較してお得かと言われれば安くも高くもないと思います。住んでいる地域によっては、お得感を感じることはできると思います。

年に一度の大セール「プライムデー」に参加できる

Amazonほぼ毎月セールが行われていますが、毎年7月にプライム会員限定の大セールが行われています。

プライムデーでは、日用品や家電・ゲームームなどのありとあらゆるジャンルの商品が大幅値引きで販売されます。

目玉商品はすぐに売り切れてしまいますので、始まるタイミングは逃さないように注意しましょう。

Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)で無料試着

プライム・ワードローブ対象の小物や靴・カバン・洋服などを購入前に無料で試着することが出来ます。

購入前に試着できるので、商品のサイズや肌触り・素材を確かめ納得して購入することが出来ます。

商品は最大6点まで、発送完了の翌日から最大7日間試着することが出来ます

しかも、返送は着払いで遅れますので一切費用かかりません。

ただし、返品の手続きをしないと、試着期間終了の翌日に自動的に請求されますので、返品のし忘れには注意が必要です。

Amazonチャージでポイント最大2.5%

Amazonギフト券にチャージした金額に応じてポイントがもらえます。

ただし、条件があります。

  • ※コンビニ・ATM・ネットバンキング払い(クレジットは対象外)
  • ※1回あたり5,000円以上のチャージ
  • ※ギフト券は発行日から10年間有効です

ポイントの付与率は下記の表のとおりです。

チャージ金額通常会員プライム会員
5,000円~19,999円0.5%1.0%
20,000円~39,999円1.0%1.5%
40,000円~89,999円1.5%2.0%
90,000円~2.0%2.5%

普通はクレジットカードで2.5%以上の還元はキャンペーンを組み合わせなければ、そこまでの還元率は難しいでしょう。

また、クレジットカードを持つことが出来ない方にはうれしいサービスだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プライム会員になるべきかどうかですが1つでもサービスを利用するのであれば、プライム会員になるべきだと思います。

コストパフォーマンスは最強です。

例えば、毎月本を1冊読む・ビデオを3本程度見る・写真をたくさん保存しているなど一つでも当てはまれば十分お得だと思います。

あえてデメリットをあげるとすれば、使いこなすと便利すぎて値上げがあっても解約できなくなる可能性があることでしょう。

なぜならば、アメリカのプライム会員の年会費は99ドルであり、日本円に換算して10,890円(1ドル110円換算)になります。

日本のプライム会員の年会費は4900円です。

サービス内容の違いはありますが、アメリカの会費は約2.2倍も高いのです。

今後サービスの追加によって値上げの可能性は十分に考えられるでしょう。

それでも私は便利なプライム会員を続けていると思います。

まだプライム会員でない方は、まずは無料期間でプライム会員を体験してみてはいかがでしょうか?

30日間の無料体験はコチラ

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