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「電子書籍dブック」「dマガジン」との違いとは?【最大80%オフで購入できる⁉】

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悩めるウサギ

「dブック」と「dマガジン」の違いって何?

こんな悩みを解決します。

ドコモが提供する電子書籍サービスには、「dマガジン」と「dブック」があり何が違うんだろうと疑問に思いますよね。

この記事ではどこの電子書籍サービスを利用しようか迷っている人に、dブック」とはどのようなサービスなのか解説しております。

✅dブックとdマガジンの違い

  • 「dブック」➡電子書籍の単品購入(作品数100万作以上)
  • 「dマガジン」➡月額440円(税込)で雑誌450誌が読み放題

それではもう少し詳しく解説していきます。

dブックとは

dブックはドコモが提供する電子書籍サービスです。

dブックはコミック、小説、実用書、写真集などさまざまなジャン 100万冊以上の書籍から好きなものを購入して読むことが出来ます。

ドコモのサービスでありますが、dブックはドコモユーザー以外も利用できます。

dブックを利用するための事前準備

dブックを利用するには、ドコモの契約dアカウントの登録が必要です。

お使いの端末がdブックの対応機種であるかは必ず確認しておきましょう。

対応端末はコチラで確認してください。

また実際に利用開始する際には「dブックマイ本棚」というアプリを使用して読むため、アプリのインストールが必要です。

dアカウントの登録について知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

dブックの支払方法

支払い方法は下記の6方法あります。

  • クレジット(VISA/MasterCard/JCB/AMEX)
  • ドコモケータイ払い
  • dポイント
  • dカード
  • ドコモ口座払い
  • dコイン

dコインの決済が2020年9月15日で終了するようです。払い戻しはできず、2020年9月15日以降の有効期限が残っているdコインについては、「dゲーム」または「dミュージック」にて利用できるようです。

dブックのメリット

dブックを実際に利用するにあたって、オトクに利用するために知っておいたほうが良い特徴をまとめました。

  1. dポイントが貯まる・使える
  2. 割引価格で購入できるキャンペーン
  3. 毎日くじが引ける
  4. dブック限定先行配信作品・無料作品がある
  5. ドコモが運営しているので安心感がある

下記でそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。

①ポイントが貯まる・使える

dブックで書籍を購入すると購入金額100円につき1ポイントが貯まります。

貯まったポイントは1ポイント=1円として、dブックでの購入はもちろんのこと、ネットショッピングや実際のお店で使用することも出来ます。

dポイントはコンビニや飲食店・ホテルなど様々な店舗で使用できますが、実際にあなたがdポイントを使いたいと思うお店がdポイントに対応しているかは公式サイトで確認してみてください。

書籍を割引価格で購入できるキャンペーン

dブックでは定期的にオトクなキャンペーンが行われています。

↑の画像のように、過去にはキャンペーンによって最大80%のポイントバックのイベントもありました。

80%ってすごくないですか??10,000万円が実質2000円ですよ!!

この割引を体験すると普通に本が買えなくなってしまいますよ(笑)

※キャッシュバックを確実にもらうために、実際に本を購入する前にキャンペーンに「エントリー」しなければいけません。

エントリーせずに購入すると、キャッシュバックされませんので気を付けてください。

③毎日くじが引ける

dマーケットにて毎日開催されているdブックポイントが当たる「dブック毎日くじ」を引くことが出来ます。

ただし、メルマガの登録が必須となっております。

1日1回最大100ポイントが当たるくじを引くことができますので、オトクに利用するために毎日引いておきましょう。

④dブック限定先行配信作品・無料作品

dブックにしかない限定作品や、dブック限定で先行配信していたりする作品もあります。

無料で読める作品ものありますので、まずは試し読みしてみて、気に入った作品や続きが気になった場合などには、実際に購入へ進めばいいでしょう。

dブック限定先行配信作品や無料増量作品は定期的に更新されます。

限定先行配信作品&無料作品はコチラでチェックしてみてください。

⑤ドコモが運営しているので安心感がある

電子書籍の利用ユーザーにとって怖いのは、電子書籍ストアが閉鎖して電子書籍が見れなくなることです。

dブックはドコモが運営していますので、いきなり潰れて電子書籍が見れなくなるような心配をする必要はないでしょう。

継続して運営されることは電子書籍ストアを選ぶ重要なポイントですよね。

また、ドコモが運営しているのでセキュリティ面でも安心ができるでしょう。

dブックのデメリットとは?

dブックにも良いところばかりではなく、注意点もあります。

  1. kindleに比べると品ぞろえが少ない
  2. アダルト作品はない
  3. アプリが使いにくい
  4. Mac PC は未対応
  5. Windows PC に対応していない作品がある

①作品数が少ない

dブックの書籍数は100万冊以上あり、品ぞろえが悪いとは思いませんが、楽天ブックAmazon kindleと比べてしまう品ぞろえは劣ります。

ストア書籍数
dブック 100万冊以上
ebookJapan 95万冊以上
BookLive! 80万冊以上
楽天kobo300万冊以上
Amazon kindle600万冊以上?

②アダルト作品がない

アダルト作品が見たい方にはデメリットになってしまいます。

③アプリが使いにくい

dブックはビューアの機能が少なくアプリが使いにくいです。

↓書籍数が近いライバルであるebookJapanBookLive! との比較表です。

機能\ストアdブックebookJapanBookLive!
ズーム
しおり
目次
自動ページ送り××
読書しながら
ダウンロード
××
明るさ調整×
本文検索×
マーカー×
書き込み××

dブックは「ズーム」「しおり」「目次」といった基本機能しかありません。

配信している書籍数では上回っていますが、機能面ではライバルの電子書籍ストアと比べて正直劣っています。

アプリの機能面では今後の改善に期待したいところですね。

④Mac PC は未対応

dブックはMac PC は未対応なので使用することが出来ません。

⑤Windows PC に対応していない作品がある

Windows PCでdブックを利用することは出来ますが、一部対応していない作品があります。

dブックとdマガジンの違いは?

dブック」と「dマガジン」は名前が似ているため勘違いしてしまう人もいると思います。

私も最初はよくわかっておりませんでした。

「dマガジン」は雑誌を450誌以上を配信している電子書籍サービスであり、月額料金400円(税抜)でバックナンバーを合わせ1700冊以上の雑誌が読み放題となっています。

しかし、「dマガジン」は雑誌に特化した読み放題サービスであるため雑誌以外のコンテンツがありません。

それに対して、「dブック」は読み放題サービスはなく、単品購入の買い切りのサービスとなっています。

月額制の読み放題のdマガジンスと比べるとdブックはお得感が薄れますが、dブックではお得なキャンペーンを定期的に行っていたり、無料立ち読みサービスを行っていますので、上手に利用しましょう。

↓dマガジンについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

まとめ

dブックは機能面では、まだまだ改善の余地があり今後に期待したいところです。

作品数も100万冊以上あるので、欲しい本が見つかる可能性も高いのではないでしょうか?

気に入った作品はお得なキャンペーンの時にまとめ買いしてしまうのがおすすめです。